【必見】筋トレを継続した先にある良い未来と、挫折しないためのマインドについて
こんにちは。takehiroです。
今回は筋トレを継続した先にある良い未来と、挫折しないためのマインドについて僕なりの体験を含めて書いていこうと思います。
目次
筋トレとは
筋トレとは筋肉トレーニングの略で、自分の体の筋肉を鍛えることです。
多くの人は1度は聞いた事があるかと思います。
筋トレというと、ボディービルダーのようなムキムキの体の人を思い浮かべるかと思いますが、そういった人達以外にも日々筋トレをしている人はたくさんいます。
例えば健康維持のためにスタイルをキープしている女性の方や、運動不足の解消のために行っている方、ダイエットのために行なっている方です。
筋トレをすることのメリット
皆さんは筋トレを続けることのメリットは何なのかご存知ですか?
一般的に言われているのは、習慣になる、モテるようになる、自分に自信をつける事ができる、健康を維持できる、ストレスを発散できる、ストレスに強くなるなど様々なメリットがあるかと思います。
筋トレをしないことのデメリット
それでは、次に筋トレをしないことによるデメリットとは何なのか考えてみましょう。
スタイルをキープする事ができなくなる、運動不足になる、ストレスに弱くなるなどがあるかと思います。
これを見た時に筋トレをすることとしないことでは断然することの方がメリットが多いかと思います。
先ずは自分が興味のある筋トレを始めてみる
先ずは興味のあるものから
まず、筋トレを始めてみるといってもどういった感じで進めて行けばいいのか、また何から始めたらいいのかわからない人も多いかと思います。
そういった場合は、自分が興味のある筋トレ、やってみたいと思ったものをやってみるのが良いかと思います。
最初から本や動画でやり方を観て学んでから筋トレをしたいという方でなければ、そこに時間を費やさずに、実際にやってみるのが1番効果的だからです。
具体例
何故実際にやってみるのが良いのか具体的な例を出すと、泳げるようになりたいと思っている人がいて、「まずは泳ぎ方の本を読んでから泳いでみる。」ということを言っている人がいたら、実際に泳いでみた方が早いと思いませんか?
本や動画で学んでいるうちにやる気も失せてきてしまうことがあれば、それこそ問題です。
始めたくても1人だと始められない人へ
そうは言ってもなかなか1人だと始められないし、モチベーションが湧いてこない。という人もいるかと思います。
では、そういう場合にはどうすればいいのでしょうか?
結論は一緒に筋トレをできる人を探すことです。
職場や学校で同僚や先輩、友達などで一緒にやってくれそうな人を探しましょう。
そんな人が1人も見つからないという方は、SNSでもテレビでもいいので、トレーニングをしている人で、興味がある人を見つけましょう。
その上で、その人のトレーニングをしている動画を観て一緒にトレーニングをやってみるのが良いかと思います。
僕自身も初めて筋トレをしていた時は自分1人でやっていたのですが、やる気が出ない時もあって、すぐにやめてしまうことが多くありました。
それでも、YouTubeで筋トレをしている人を何人か探して、その人たちの動画を観ながらやっていると不思議とキツくても頑張ろうと思えました。
やはり一緒にできる人がいるのといないのとでは、モチベーションにも大きな違いがでるなと感じましたね。
筋トレの継続を現在できている人とは
自分の未来像との距離が近い人
筋トレの継続をできている人とはどのような人なのか皆さん気になりますよね?
何か特別な人じゃないのかとか、ボディービルダーみたいなプロの人しかいないんじゃないかとかそんなことを思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
筋トレの継続をできている人の結論としては、「自分の未来像との距離が近い人」というのが僕の意見です。
具体例
簡単に説明すると、テスト前の勉強や宿題などを出された時のことを思い出してみてください。
そうすると、テストや宿題って期限が決められていて、その日までに頑張らないとと思って頑張った経験ありますよね。
何故頑張れたのかというと、それは期限があったからですよね。
期限があるということは自分の未来像との距離が近く、具体的にするべきことなどが見えてきて、それをこなしていたと思います。
僕自身は違いますが、ボディービルダーの方達も大会に向けて、体を大きくしていき、そして、ある期間は減量し、大会当日に最高の体を披露します。
これも「自分の未来像」=「大会当日の自分の体」というものの距離が近いから頑張ろうと思えるわけです。
自分の未来像との距離を近くするには
次に気になるのが、じゃあ自分の未来像との距離をどうやって近づけて筋トレの継続につなげるの?ということですが、これは難しいことではないです。
先ずは自分のなりたい理想の身体を思い浮かべて、それを目標にしましょう。
自分で計測できるもの、はっきりとわかるものを書き込むことも同時にします。
そうすると、少しやる気が出てきませんか?
テストでも何点以上を目指すと決めて取り組んだりするあの感覚と似ています。
僕自身はもう筋トレを続けて1年以上になりますが、自分のなりたい理想の身体というのがあって、毎日それをイメージすることを続けています。
それにプラスして体重を毎朝測るようにして記録し、毎日自分の身体の変化を鏡で確認するようにしています。
こうすることによってモチベーションも一定に保ち、コツコツと頑張るための燃料になり、自分のなりたい理想の身体に近づいているなという感覚になります。
その結果、筋トレを継続することができるようになりました。
筋トレをしていく中で挫折をしないためには
無理をしないで毎日自分が続けられるようにする
筋トレをしていても挫折を味わったことがある人は多いと思います。
どうして毎回続けられないんだろうと自分を責めたり、やっぱり自分には無理なんだ。と諦めてしまっている人もいるかもしれません。
そんな方のために、現在筋トレをしていて挫折しそうだったり、もう挫折してしまったという方のための挫折をしないための取り組みについてです。
結論としては「無理をしないで、毎日自分が続けられることで、しかもその筋トレが充実感を得られるものであることをする」です。
具体的には
では、具体的な内容でどういったことなのか説明していきます。
例えば、皆さん歯磨きを毎日しますよね?
その歯磨きを1日しないとどういう気持ちになりますか?
恐らく気持ち悪い感じになると思います。
僕はそうなります。
なので、歯磨きを続けますよね。
歯磨きは、無理しているわけではなく、しているとスッキリしますよね。
この感覚に少し似ています。
歯磨きをしていても充実感は感じないかもしれませんが、無理をせずに毎日続けられていますよね。
この感覚で筋トレを行なっていくようにします。
毎日やっていてヘトヘトになってしまったり、もうやりたくないと思ってしまうようなトレーニングメニューや、時間でやっているとすぐに続かなくなってしまいます。
どんなに疲れていても、どんなに嫌なことがあっても、どんなに辛い時があってもできるくらいにハードルを低く設定しておけば、それを毎日続けていくことによって習慣にしていく事ができます。
今日1日だけハードにしていつもよりもキツくやってみようと力を入れて取り組む人もいるかと思いますが、それよりも毎日同じくらいの量のトレーニングメニューと時間で続けていくことを最初はすることをお勧めします。
そして、ある程度の期間続ける事ができるようになってから、筋トレのトレーニングメニューを少しキツくしたり、時間を長めにしたりすると良いと思います。
僕自身は1番最初の習慣としては、毎週3日だけ腹筋を1日15分本気でやるというのを以前実施して、仕事は肉体労働でしたが、帰宅してからトレーニング時間を確保してやっていました。
1年以上続いたところで、1日あたりの筋トレの時間を変えてみようと思い、30分に変更したりしていました。
まとめ
筋トレをすることのメリットとデメリットを頭に入れて、先ずは自分が興味のある筋トレをやってみましょう。
1人だとできないという人は、誰しら自分と一緒に筋トレをする人を見つけましょう。
その際は、友達でも、同僚でも上司でも、YouTubeで活躍している人でも誰でもOKです。
そして、自分の未来像との距離を近くに感じるために、自分の理想の身体を思い浮かべ、それと同時に自分の記録を数値で取れるようなものを目標にします。
あとは無理をしないで、毎日続ける事ができ、充実感を感じられるような筋トレを自分で考えて、それをコツコツこなしていきましょう。
僕は今でこそ、毎日筋トレを20分以上することが当たり前としてできるようになっていますが、ここまでできるようになるのにも相当時間がかかりました。
ですので、最初からたくさんできるようにするのは、とても難しいですし、疲れます。
自分のできることを毎日コツコツ続けていくようにすれば、いずれ驚くような結果を手に入れることができると思います。
皆さんが筋トレを継続する事ができるようになることを願っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません