【注目】仮想通貨 TENSETについて

2022年1月11日

 

 

こんにちは。takehiroです。

今回は仮想通貨のTENSETについて取り上げていこうと思います。

 

TENSET(10SET)の特徴や将来性について

 

通貨名 TENSET
シンボル 10SET
発行枚数 2億1000 10SET
リリース時期 2021年4月
開発者 Jonasz Miara
発祥国 ポーランド
取扱取引所 Gate.io,Uniswap(V2),Pancake Swap,Kanga Exchange
公式サイト https://tenset.io/

 

 

 

 

TENSET(10SET)の概要

テンセットは(10SET)は、仮想通貨イーサリアム(ERC20)に基づくETF2.0プロジェクトです。

これは分かりやすく言うと仮想通貨のイーサリアムを使って仮想通貨の取引所で購入することができるETF(上場投資信託)のようなものです。

 

TENSETのSNSの詳細は下記よりどうぞ。

Youtube
Twitter
Facebook
telegram

 

 

プロジェクトのテンセット(10SET)トークンの拡張と開発は、3つの実装フェーズで計画されています。

 

フェーズ1 TENSETネットワークの立ち上げ。
フェーズ2TENSET暗号資産の選択
フェーズ3TENSETと株式市場の架け橋

 

各フェーズは、トークンの特性に付加価値をもたらし、会社に資金を提供するさまざまな手段を提供し、投資家にさらに利益をもたらすものです。

 

会社の利益の大部分は、取引所からTENSETのトークンを購入し、それらをバーンして全体的な流通を減らすいわゆる買い戻しするために使用されます。

 

これにより、定期的にTENSETがバーンされることで、供給量が徐々に減っていき、希少価値が上がる仕組みになっています。

 

引用:テンセット HP

 

 

 

TENSETの価格

TENSETの価格は日本円で記事執筆時点では325円です。

仮想通貨の時価総額ランキングは2958位。

リリースされてから価格を大きく上げた後一気に下がっていき、底値を形成した後に上がってきているような形状です。
Everdomeという仮想通貨が後程紹介するTENSETのGEMSに登場してからちょうど価格が上がってきだしました。

引用:コインマーケットキャップ HP

 

 

 

 

 

 

TENSETの特徴や目指しているもの

トークンの過度の発行はインフレの原因でもあるという考えに基づき、詳しい開発戦略に従って長期的に運営することです。

デフレトークンであり、基本的には長期保有することで、さまざまな利益を投資家にもたらすように作られています。

そして、仮想通貨と株式の両方を繋ぐことを目指しています。

 

 

 

 

TENSET ロードマップ

2021年Q1                  2021年Q2

CEOと発起人の確率             資産開発の最初のフェーズ
↓                      ↓
チームの創設                 資産を転換させることで、不労所得を作り出します。
↓                      ↓
経営責任会社による100,000ドルの資金提供   新しい戦略的アライアンスとパートナーシップ
↓                      ↓
専門家、アドバイザーとの相談         取引審査と上場の実装
↓                      ↓
v.2tenset.ioウェブサイトの構築         VISA統合化の最初のテスト
↓                      ↓
マーケティングキャンペーンの始まり      次のブロックチェーン会合に参加
↓                      ↓
24.01 AMAとTensetコアチーム          コミュニティー投票の実装
↓                                                                              ↓
会社の合法化                                                          モバイルアプリの実装
↓                                                                              ↓
ポーランドで10%ボーナス付きの        ETH,DOTなどのステーキングの分散化
1月31日先行販売                                                                 ↓

スマートコントラクトの実装                                 主要なレートウェブサイトリストにTENSETを追加
↓                                                                              ↓
3月7日、5%ボーナス付きでの                              このQ2では大手のVISAと積極的に関わっていき、
グローバル先行販売              ステーキングなどで投資家の収益を増やすことにも力をいれ
↓                   てきました。
ユニスワップ上場

ブロックチェーン週間ローマ2021へ参加

このQ1の時にはユニスワップ上場まで
かなり早く進めていて、コインゲッコー
でも日本での注目の仮想通貨ランキングに
入っていて話題になりました。

 

 

 

 

2021年Q3                     2021年Q4

メタマスク実装アプリにおけるベータ版のリリース   マーケティング会社におけるブロックチェーン会合
↓                            ↓
オラクル実装                       TENSETアプリにおけるローンの実装
↓                            ↓
初の年4回TENSETの買い戻し、バーン実装        TENSETサービスの更なる自動化
↓                            ↓
銀行適応(法定通貨/仮想通貨)              機関投資家へマーケティング開始
↓                            ↓
ブローカー/株式取引アカウントの登録            ステーキングプラットフォーム更なる飛躍、拡大
↓                            ↓
タスク自動化の発展作業                自動化された株式市場配当
↓                            ↓
TENSETネットワークでの機能を拡大         Q4ではTENSETをロックして得られるgemなどの
↓                          サービスが拡大し、多くの仮想通貨のプロジェクト
TENSETモバイルアプリのリリース           とスポンサー提携をしていきました。

Q3では、買い戻しのバーン機能が追加され、
よりTENSETのデフレ機能が強化され、多くの
人に使ってもらえるようにモバイルアプリの
リリースを行いました。

 

引用:テンセット HP

 

 

 

 

 

 

 

TENSETの仕組み

TENSETの仕組みは大きく以下の4つになります。

ステーキング

デフレ

スマートバッキング

ローンチプラットフォーム

 

 

ステーキング
このステーキングによるTENSETはロックされず、いつでも誰でもサンカスつことができ、これにより不労所得のようなものを生み出すことができます。

そして、10SETトークンの市場流通量を減少させ、価格の上昇を促し、長期の保有を奨励します。

 

デフレ
2%の手数料をそれぞれの取引所に追加し、分割します。
まず、1%の手数料を10SETユーザーに対して均等に分割し、もう1%は10SETの全体の流通量を減らすために自動的にバーンされます。

つまり、TENSETを保有しているだけで、他のユーザーが送金、受け取り、ステーキング、換金などをする度に自動的に自分のもつTENSETの保有枚数が増えるというシステムです。

 

スマートバッキング
TENSETの会社の利益の1部は取引から10SETトークンを買い戻すために使われます。
これにより、価格の上昇とデフレを生み出すためのバーンが起こります。

この機能があるおかげで、より早くTENSETのバーンを起こし、価格の上昇も期待できます。

 

ローンチプラットフォーム
テンセット・ジェムズ・ローンチプラットフォームは更なるデフレを創出し、買い戻しを促進させます。

これはTENSETの会社の信用のあるローンチシステム、マーケティング、そして厳しいプロジェクト選考を通過した成功する可能性の高いプロダクトのみを扱うことを意味しています。

 

 

引用:テンセット HP

 

 

 

 

 

投資家とパートナー

・ロバートグリン 戦略的パートナー及びエンジェル投資家

フォーブス100の中に入る最年少の起業家です。
そして、ヨーロッパで2番目に急成長している企業であるCodewiseの元CEOでもある人です。

 

 

・KANGAEXCHANGE
この取引所は2021年にポーランドで生まれたもので、ポーランドでは最も急速に成長している取引所です。

独自トークンも発行していて、KYC認証が不要なことからも利用者が増えているところです。

 

 

・all Good Studio Blockchain Solutions
ここは、ウクライナで最も急成長しているテクノロジー企業の1つです。

2018年以来、この企業はブロックチェーンとテクノロジーとスマートコントラクトに基づいたセキュリティーと監査プロジェクトの強化に特化しています。

彼らのチームには、認定されたサイバーセキュリティーの専門家(CISA,CISSP,OSCP,CSX)などが含まれています。
そういった企業がパートナーにいるとセキュリティー面にも力をかなり入れていると思うので、投資する人達からすると安心できるポイントになるのではないでしょうか。

 

 

Metahero.io
メタバース系の仮想通貨で有名なプロジェクトで、僕の過去の記事でも取り上げているものです。
こちらは、ゲーム、VP、ソーシャルメディア、オンラインファッションで使用される超リアルな3Dアバターと仮想アイテムを生成する3Dスキャン及びモデリングテクノロジーを提供しているところです。

 

 

アルバニア ポーランド 商工会議所

ここは、起業家の協会として設立されたところで、非営利組織であり、多くのアルバニアとポーランドの企業を結びつけています。

また、州の行政機関や雇用者団体との連絡において積極的な役割を果たします。
こういった国レベルのパートナーは今後のプロジェクトの発展や出資者の増加を見込む上でも重要なものだと思われます。

 

 

 

 

 

TENSETのチーム

TENSETのチームは下記の通りです。

引用:テンセット HP

 

 

 

TENSET Infinity Airdropとは

TENSETをロックすることによって報酬を受け取ることができるプログラムです。

TENSETのロックの枚数が多い程かなり期待の高いプロジェクトのコインを報酬として貰えます。
ロック枚数の多さはダイヤモンド→ゴールド→シルバー→ブロンズの順です。

 

引用:TENSET Infinity

 

TENSET Infinity Airdrop スポンサー

2021年10月6日 Dexsport ダイヤモンドスポンサー

2021年10月7日 LEOS シルバースポンサー

2021年10月8日 ZENRA シルバースポンサー

2021年10月9日 Tanosia Swap シルバースポンサー

2021年10月11日 LEON ゴールドスポンサー

2021年10月13日 Smart Electrum シルバースポンサー

2021年10月18日 AMATEN ゴールドスポンサー

2021年10月26日 Market Making Pro ダイヤモンドスポンサー

2021年11月2日 IXIRSWAP シルバースポンサー

2021年11月5日 Ever Fight シルバースポンサー

2021年11月8日 My Lotto Coin シルバースポンサー

2021年11月17日 ShibaInuClassic ゴールドスポンサー

2021年11月22日 Greenex シルバースポンサー

2021年11月26日 G4Gコイン シルバースポンサー

2021年11月29日 Sapiency ゴールドスポンサー

2021年12月3日 XTRAFUND ゴールドスポンサー

2021年12月6日 Crypto Fantasy ダイヤモンドスポンサー

2021年12月9日 REVENUE COIN ゴールドスポンサー

2021年12月13日 DANCECOIN シルバースポンサー

2021年12月17日 StableDoc シルバースポンサー

2021年12月20日 METAHERO ダイヤモンドスポンサー

2021年12月27日 vEmpire DDAO ダイヤモンドスポンサー

2021年12月31日 Libes ゴールドスポンサー

2021年1月3日 Hodlme ブロンズスポンサー

 

 

 

 

TENSET GEMSについて

TENSETにはゲムというものがあり、サブスクリプションとして10SETトークンをロックすることによって新しい仮想通貨のプロジェクトのトークンセールに参加する権利を得たりすることができるシステムです。

 

過去にはMetahero,KANGAEXCHANGEのトークンセールが行われました。
そして今回は期待値の高いメタバース銘柄のEverdomeが対象となっています。

引用:TENSET GEMS

 

 

 

TENSETまとめ

TENSETは未だBinanceや日本の取引所などに上場していないことや、時価総額も低いこと、さらにはこれからも多くの有望なプロジェクト、企業との提携をしていくであろうという想定ができることもあり、今後は10倍も期待できるようになってくるプロジェクトだと個人的には考えております。

 

メタバースの領域の仮想通貨との提携もあること、さらには、あの青汁王子と呼ばれる三崎優太さんが注目しているとTwitterで呟いたことからも今後注目されてくることは間違いないと思います。

 

引用:青汁王子 Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Posted by takehiro